5月6日(木)
ZOOM通話での第3回オンライントレーニングに参加しました。
トレーニング内容は前回と同じです。
前回のトレーニング後に決めた自己基盤面で意識することについてどうだったかをコーチと話して、それに対してみんなでフィードバックをしました。
受けたフィードバック
- 話している雰囲気から自信を感じた
- 良い方向に向かっている感じを受けた
- 不安で停滞してしまうことを解決したいのかな?と感じた
- 不安な気持ちを安心に変えたいという気持ちを感じた
- 霧が晴れたような印象を受けた
このようなフィードバックを受けました。
自分でも良い方向に向かっている感じがしていたのですが、自分自身ではそれをうまく測ることができていませんでした。
今回のフィードバックを受けて、客観的にも良い方向に向かっていると感じたようなので、自分の中で良い方向に向かっているんだという確信が持てました。
自分が立てた目標に向かって少しでも行動できているという成功体験が自分の行動力を増やすためのエネルギーになっていると感じました。
感想
相手にフィードバックを伝えるときに、自分が伝えた内容が先入観からくるものなのか、それとも本当に感じたことを素直に伝えられてるのかが分かりませんでした。
相手に新しい刺激や揺らぎを与えられるフィードバックがもっと必要なのではないかと感じました。
どういう意図でそのフィードバックをするのかも考えられるようになるとフィードバックの質も違ってくるのかなと思います。
コーチの質問で、チャンクアップの質問とチャンクダウンの質問を区別して聞き取ることができました。
具体的に話のイメージが見えてこないワードについては、「〇〇ってどんな感じ?」「具体的には?」というような質問をしていました。
次回までに意識すること
- 自己基盤→人を完全な人間として捉えて接する。
- スキル→フィードバックがてきるタイミングの時は積極的にフィードバックをする。先入観で伝えないように気をつける。
人を先入観でどんな人なのかを決めつけてしまうところがあったので、自分のフィルターは通しつつも、人を完全な人間として捉えられるようにしようと決めました。
スキル面については、日常生活で雑談をすることはあってもなかなかフィードバックをする機会というのはあまりないので、機会がある時は積極的にフィードバックをしてみます。
相手の話を集中して聴く練習になると考えました。
インプットしたらアウトプットしてなんぼなので、意識的に行動に移してみます!