2021年7月1日
今回も前回同様、コーチ、クライアント、オブザーバーの3人で別れ、12分間のセッションを行いました。
オブザーバーはセッション終了後にコーチ役の人にフィードバックを伝えます。
コーチ役は始まる前にPCCマーカーのどれを意識しながらコーチングするのかを決めてコーチングを始めます。
今回僕はクライアント役でした。
クライアントとして気づいたこと
「夜のルーティンを作りたい」というテーマでセッションを受けました。
話すうちに、自分は筋トレをした後がスッキリして気持ちが切り替わることに気づいたので、夕方に筋トレをルーティンとして組み込んでみることを決めました。
とりあえず1週間試しに行動してみます。
コーチ役へのフィードバック
林コーチから受けた全組のフィードバックをまとめていきます。
- クライアントの現在の感情、価値観考え方を探索するのに役立つ質問も大切
- これからのあなたにとってどんな意味がありますか?
- [クライアントから出たワード]をどのように捉えていますか?
- [クライアントから出たワード]ってどんな感じですか?
- セッションの序盤は型として覚えてしまってもいい
- その型をクライアントに合わせてカスタマイズしてもいい
- 方法を一緒に探すことはクライアントの状況を探索すること
- クライアント自身に意識を向ける質問も必要
- どんな気持ちでいたいですか?
- どんな風に捉えているんですか?
- クライアントが話したいことを話せるように進めていく
- テーマが曖昧な時はクライアントに丸投げして聴くのがセオリー
- このセッションで何を手に入れたいですか?
- それはあなたにとってどんな意味がありますか?
- どんな風にセッションを進めていきたいですか?
感想
セッションでもある程度パターンがあるということを知ることができました。
やはりたくさん実践を積んで、自分の体、思考、口にコーチングを叩き込む必要があると感じました。
他の人がするセッションはとても勉強になると思ったので、YouTubeでコーチのセッションを観て真似してみようと思います。
コアコンピテンシーの内容がコーチングの助けになるものだということを実感したので、毎日読み込んで参考にしてみます。