4週目は引き続き、感じることを意識しながら生活をしました。
先週に本物の自分になりたいという価値観に気づいたので、本物の自分とは何なのかを毎日考えていました。
自分の中で、自分の生き方が少しずつはっきりしてきた感覚があります。
自分が考えていたことを整理するつもりで書いていきます。
3回目のコーチングセッションも行いました。内容はこちらに書いてあります。

4週目に行動したこと
・本物の自分とは何かを考える
・読書2冊
4週目はほとんどの時間を、本物の自分とは何かについて考えていました。
これからの人生で、ここの価値観が一番大切な気がしたのでたくさん時間を使いました。
本物の自分とは何かを考える
2回目の「どんな人生なら価値があると思えるか」を深めていくセッションで、自分のはっきりした価値観に気づくことができていませんでした。
そこで、3週目からは自分が感じることを意識しながら生活するようにして、感じる練習を行いました。
そんな生活をする中で、僕は本物の自分になりたいという価値観に気づきます。
4週目はこの価値観を深掘りしていきました。
自分にとっての本物の自分とは
本物の自分とは
- 肉体も精神も思い通りにコントロールすることができる
- 成長し続ける
- 周りの言動に惑わされず、自分の意思がのった行動をする
- 自分の本当の望みに向かう
- 存在を証明する
です。
上記を満たしている状態が本物の自分だと感じます。
サラリーマン時代はこれらを何一つ満たしていませんでした。だから苦しかったのだと思います。
しかし今は、自分の本当の望みに向かって行動していますし、周りの言動に惑わされず、自分の意思がのった行動も少しずつ増えてきました。
進むスピードはまだ遅いですが、本物の自分に少しずつ近づいている感覚はあります。
言語化が大切
感覚的に自分が進みたい方向は分かるのですが、その感覚だけでは行動に移せない自分がいることに気づきました。
自分の感覚を言葉に言語化してそれがしっくりきた時、自分の行動力が上がったように感じました。
本物の自分を一言で表すと
自分にとって本物の自分とは
自分自身を表現すること
です。
自分は〇〇のために生きているという信念を持って、それを体現することだと考えています。
自分の言動全てに自分の信念をのせることができれば、それはとてもすばらしい人生だと思います。
読書2冊
サイモン・シネックの本を2冊読みました。
- 「一緒にいたい」と思われるリーダーになる。
- WHYから始めよ!
サイモン・シネックが伝えたいことは、whyを追求するということです。
人を奮い立たせ行動を促すには、whyを明確にする必要があるといいます。
なぜその商品を売るのか?
なぜ朝起きているのか?
なぜその仕事をしているのか?
人はなぜが明確でないと行動できない。
人が行動する本質を知ることができる内容でした。
これから自分の考え方に取り入れていきます。
4週目の感想
あっという間に4週が過ぎました。1ヶ月はとても早いです。
やっと自分の人生の目的が定まってきたように感じます。
本物の自分になるために生きる。本物の自分が何なのかをもっと追求して、言語化する必要があると感じました。
この人生の目的がはっきりしないと、どんな行動をしてもモヤモヤが残ってしまうと思います。
早いうちに人生の目的をもっと明確にして、その人生を体現するための行動に移していきます。