ライフコーチング体験記

【ライフコーチング体験記】第2回「どんな人生なら価値があると思えるか」

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2020年3月16日

2回目のコーチングセッションがありました。

今回のテーマは「どんな人生なら価値があると思えるのか」を一緒に考えるワークを行いました。

事前に準備した資料

セッション前までに準備したことが1つありました。

  • 価値リストの中から自分が大切だと感じるものを10個選ぶ

価値リストとは、「自由である「成長する」「輝く」などの言葉が150個くらい書いてあるリストです。

その中の言葉から自分が大切だと感じるものを10個選んで、その10個の言葉を使って、自分がどんな人生なら価値があると思えるのかを考えていくワークでした。

セッション内容

セッション内容は下記のように進んでいきました。

  • 2つの質問から自分の反応を見る
  • 10個の言葉をグループ別に分けてTOP3を選ぶ
  • TOP3の言葉を違う言葉で表現する
  • 違う言葉で表現したものを聞いて自分の反応を見る

2つの質問から自分の反応を見る

①キンスンシンにとって〇〇な人生には価値がある

②キンスンシンにとって〇〇でない人生には価値がない

〇〇の中に自分が選んだ10個の言葉を入れていき、その質問を聞いて自分の中で肯定的か否定的かを「Yes」「No」で答えるというもの。

ここで大切なことは

聞いた時の感覚に集中するということ。

「Yes」の場合は、質問を聞いた時にその言葉を飲み込むとスルスルと喉を通り食道を通り腹に収まる感じがするそうです。

「No」の場合は喉の途中でつっかえるような、少しひっかかるような感じがするそうです。

こういった感覚を大切にして答えてくださいとのことでした。

この質問の意図

この質問をすることで、自分が選んだ言葉が本当に自分が大切にしている価値観なのかを判断することができます。

答えには4通りあります。

①「Yes」②「Yes」の場合

この場合は自分が本当に大切にしている価値観です。

①「No」②「No」の場合

この場合はその言葉は自分の価値観とはまったく違うということです。

①「Yes」②「No」の場合

〇〇な人生には価値があると思ってはいるが、〇〇でない人生には価値がないという訳ではない(〇〇でない人生でも価値はある)ということなので、「できればこうあってほしい」という願望に近い価値観ということになります。

①「No」②「Yes」の場合

〇〇な人生には価値がないと思っていて、〇〇でない人生には価値がないということなので、「自分は大切だと思っていないけど、こうでなければいけない」というふうに他人の価値観を信じている状態ということです。

僕の答え

僕の答えは全部「Yes」でした。

全部Yesにした理由は、自分がどう感じているのかがその質問を聞いた時に自分でもよくわからなかったからです。

僕はすぐ判断するということが苦手なので、早く答えなければと焦ってしまい感覚に集中することができなかったのだと思います。

ワークの進め方としてはあまりよくなかったと思います。

この質問で分かること

「Yes」「Yes」になった言葉が自分が本当に大切にしている価値観になります。

人は物事を判断する時にその価値観のフィルターを全て通して無意識に判断しているそうです。

つまり、物事を判断する時に、どれか一つでもそのフィルターに引っ掛かると人生には価値がないと感じてしまうということです。

価値観のフィルターが多くなると、物事を判断する時にその分引っ掛かりやすくなるので、「Yes」「Yes」が多い人ほど生きるのが辛そうに見えるそうです。

10個の言葉をグループ別に分けてTOP3を選ぶ

僕が選んだ10個の言葉はこちらです。

自由である・成長する・観察する・最高となる・専門である・優しい・ゲームをする・輝く・挑戦する・コーチする

グループで分けたのがこちらです。

A)最高となる・専門である
B)成長する・挑戦する
C)自由である
D)観察する
E)優しい
F)ゲームをする
G)輝く
H)コーチする

続いてそれぞれのグループの中で代表となる言葉を選びました。

僕はAとBだけ2つあったので、Aの代表を「最高となる」Bの代表を「成長する」にしました。

TOP3を選ぶ

TOP3はこちらです。

  1. 自由である
  2. 成長する
  3. 優しい

TOP3の言葉を違う言葉で表現する

違う言葉で表現する意図は、人によってTOP3の価値観は感じ方が違うからです。

「楽しむ」という価値観を「集中する」「真剣」というふうに感じる人もいれば、「笑顔」「ワイワイ」というふうに感じる人もいるからです。

自分にとってのTOP3を表現しました。

  1. 自由である
    制約がない、ストレスがない、解放されている、広がっている、そら色、自分で選べる、自分が向かいたいところに向かう、健康でいつづけること、十分な経済力がある、自分自身になること
  2. 成長する
    どんどんよくなる、前に進む、経済力が上がっていくこと、自分の意見をはっきりいうこと、仲間が増える、輝く
  3. 優しい
    気が利くこと、思いやりがある、選択肢を与えること、愛情がある、好きという感情、暖かい、見守ること

ここで教えてもらったのが、表現する時に「〇〇でない」という表現は使わないようにするということです。

人の脳は否定語を認識できません。

「制約がない状態」がどんな状態なのかを脳は認識できないそうです。

違う言葉で表現したものを聞いて自分の反応を見る

最後に自分の言葉で表現しなおした言葉を聞いて、自分がどう感じるのかを見ました。

僕が感じたことは

  • もっと自分の中で突き詰められることがあるような感じ
  • 100刺さらない7〜8割な感じ

でした。

他のクライアントの中には、言葉を聞いて涙するくらい共感する人もいれば、嫌な気持ちになって気分が悪くなる人もいたそうです。

次のセッションまでの行動を決める

今回のセッションを終えて、次のセッションまでにどんな行動をするのか決めました。

今回のセッションでは、自分は何かを感じることが苦手だということに気づいたので、

何をどう感じるのか、自分の感覚に意識を向けて生活すること

にしました。

コーチからのアドバイスとして、まずは体の感覚を意識すること、そして自分の気分を感じるようにしてみてくださいとのことでした。

感想

自分がいかに、感じることを意識せずに生きていたのかを知ることができました。

価値観は頭で考えて見つけるというよりかは、自分の内側全てで感じることで気付くという感覚に近いのかもしれません。

引き続き、自分の価値観を深めていこうと思いました。

論理的な思考も大切にしながら、感じるということをもっと大切にしてみようと思えたセッションでした。