2021年4月30日(金)
5回目のコーチングを受けました。
今回は「なぜコーチングを仕事にしたいのかを明確にしたい」というテーマで行いました。
コーチングを受け始めて自分自身のビジョンは明確になりました。
「得意で好きなことを仕事にして、生き生きと輝き、制約もストレスもなく、趣味のゲームに没頭できるくらいの経済力をつけている自分」
一言で表すと、
「ゲームの主人公のような自分」
これが僕のビジョンです。
しかし、このビジョンだけでは「なぜコーチングを仕事にしたいのか」という本質には足らない気がしていました。
これが明確になればもっと毎日がイキイキするだろうし、SNSやブログでの発信内容もハッキリすると思ったので「なぜコーチングを仕事にしたいのかを明確にしたい」というテーマにしました。
今回のコーチーングまでの振り返り
- 9月5日(開業届提出日)までの日数を18周間と認識する
- 毎週1週間の目標を決める
- 目標を達成できなくても落ち込まない。達成した分、自分を褒める
- 1週間を18回積み上げていくイメージ
前回のコーチングからの2週間どうだったかを振り返りました。
①毎週目標を決めて1週間を振り返ることで、自分がどれだけ行動したのかを測れたことがよかったです。
②これをすることで、「自分は少しずつでも目標に進んでいるんだ」ということを自覚できるので、自分の安心感に繋がっています。
③目標までのタイムリッミットも毎週意識できるので、ちょうどいいストレスになっています。
毎週続けて習慣化したいと思います。
明確になったこと
自身から出てきた言葉や内容
- 人の個性を生かしたい
- 愚痴のない世界
- 得意なことを生かした人が増えると世界はもっと良くなる
- 可能性に気づいてほしい
- それぞれが生きたい人生を生きてほしい
- 自信を持ってコーチングを仕事にしている目的を話したい
- アドバイスはあまり自分のためにならなかった
- アドバイスよりもコーチングが効果的なアプローチに感じる
自分の内側から出てきた言葉で一番アンテナが立ったのは「人の個性を生かしたい」ということ。
自分のストレングスファインダーで1位の資質が「個別化」というのもあるかもしれませんが、ここに惹かれるものがあります。
次回までのアクションプラン
- 「なぜコーチングを仕事にしたいのか」を一文にまとめる
- まとめた一文を毎日考え、より自分がしっくりくる文にする
一文にまとめる方法はサイモン・シネック著「FIND YOUR WHY」を参考にします。
「〇〇することで、〇〇になる」
最初の空欄には他者に自分がもたらす貢献を書きます。
2番目の右の空欄には、自分の貢献による影響を書きます。
この方法でまとめてみます。
自分の人生を自分で作っている感じがするので最近は楽しいです。
自分のWHYを探してみます!