マインド

【我慢は毒】自分の感情を無視しないで!苦手で嫌いなことを続けるコツ

苦手で嫌いなことだけど、環境や自分の立場などでどうしても続けるエネルギーが欲しい時がありますよね。

今のあなたは、どうしても苦手で嫌なことを続ける必要がある環境や立場におり、「やめる」という選択肢を取らない(取れない)状態だと思います。

この記事では苦手で嫌いなことを続けるメリットやデメリットについてはお話しません。

僕の経験から導き出された、僕にとってはとても役に立っている、苦手で嫌いなことを続けるコツをお伝えします。

「続けるか」「やめるか」という議論は人によって答えが変わるのでここではしませんが、この記事が少しでもあなたの選択の参考になるとうれしいです。

簡単に僕の経験をお伝えします。

僕は苦手で嫌いなサッカーを15年間続けています。小学4年生から25歳の現在までサッカーをしなかった年はありません。社会人になって社会人チームにも所属していますが、所属した当初はいつも辞めたくてしょうがなかったです。

この大嫌いなサッカーを続けられている経験から、僕なりのコツをお伝えします。

苦手で嫌いなことを続けるコツ

仲間と一緒に続ける(応急処置)

我慢して気合いや根性で続けようとしない

苦手で嫌いなことを細分化する

そこから得られる自分の成長を探し続ける

上記の4つを意識したことで、苦手で嫌なことに対しての視点と考え方が変わっていき、現在でも続けることができています。

仲間と一緒に続ける(応急処置)

これは学生時代の時に感じたことです。

部活でコーチから理不尽に怒られたり、吐くくらい走らされたりしても、共に戦ってくれる仲間がいれば耐えて続けることができます。

一人で心が折れそうな時も、仲間のひとことで心が楽になることが何回もありました。

まずは周りで一緒に戦ってくれる仲間を探しましょう。この力はとんでもないです。

しかしこれは応急処置的なものなので、一人で我慢するよりはマシになるだけです。

少し心が楽になったら、本質としっかり向き合いましょう。

我慢して気合いや根性で続けようとしない

苦手で嫌なことに対して、我慢するだけでは自分にも周りにもいい影響はありません。

僕は社会人の社会人チームに入ってから、さらにサッカーが嫌いになりました。

はじめはもう諦めて、「この苦しみを耐えればいいだけだ」「時間は止まらないからいずれ終わる」といった考えでサッカーをしていました。

しかし、これが自分にとって大きなストレスになっていき、サッカー以外の日常にまで悪影響がでるという悪循環になっていきました。

周りのためになると思って続けていたのに、それを我慢したばかりに日常も悪くなり、自分の人生で何一つ幸せに繋がっていないと実感した時は生きる意味が分からなくなりました。

苦手で嫌いなことを細分化する

我慢だけは絶対にしてはいけません。思考停止しないように考え続けましょう。

まずは苦手で嫌いなことを細分化して、「苦手で嫌いな要素」「得意で好きな要素」で分けていきます。

僕のサッカーを例にします。

【嫌いな要素】
ダッシュ、ミスを自分の責任にされること、罵声を浴びること、練習中にイライラしている人を見ること、ピリピリした雰囲気、前線でボールを受けること、社会人リーグで審判をすること、寒い冬にプレイすること

【得意で好きな要素】
ランニング、職場や家族以外の人と会えること、運動不足にならないこと

このように分けてみると、苦手で嫌いなことだと思っていても100%全部嫌いなことではないことが分かります。

苦手で嫌いなことの中から、自分が得意で好きな要素にフォーカスするようにしていきます。意識を少し寄せるだけで、心が少し軽くなっていきます。

苦手で嫌いなことから得られる自分の成長を探し続ける

苦手で嫌いなことを細分化していくことで、少しだけでも自分が得意で好きな要素があることが分かったと思います。

人間は自分が得意で好きなことに対しては、脳からドーパミンが出やすくなりモチベーションが高くなりやすく維持しやすいです。

自分が得意で好きな要素を意識的にフォーカスして、その要素が発揮されて成長するように考え行動していきます。

僕の場合だと、得意で好きな要素は「ランニング、職場や家族以外の人と会えること、運動不足にならないこと」の3つです。

サッカーを「苦手で大嫌いなサッカー」と捉えるのではなく、

「ランニングができて運度不足を解消できる場所」「独立して税理士や美容師として活躍している人たちに会えて、いろんな生き方に触れて刺激をもらえる場所」

というふうに置き換えると、苦手で大嫌いなサッカーが自分にとって大切な場所に変わっていきます。

苦手で嫌いなことを続けるうえで大切なこと

一番大切なことは、自分の感情を大切にするということです。

自分の感情を大切にするとは、苦手で嫌だという感情も得意で好きだという感情も全部大切にするということです。

一番よくないのが我慢をして思考停止になって行動できないことです。

我慢というのは、嫌な感情も好きな感情も全て無視するということです。

人間は感情の生き物です。感情を無視しているわけですから、何のために生きているのかわからなくなるのは当然のことです。

自分の感情にしっかり耳をかたむけて、自分の感情を大切にしましょう。