人生

やりたいことが見つからない5つの原因

「自分のやりたいことがわからない」

こんな悩みを持っている20代は多いのではないでしょうか?

私自信もこのことでたくさん悩みました。帯状疱疹が出て、軽い鬱になるくらいまで悩みました

今回はそんな「自分のやりたいことがわからない」というモヤモヤした悩みの原因を探っていきます

自分のやりたいことが見つからない原因はこちらになります

➀前ならえ教育

②情報に惑わされている

③正解を探そうとしている

④経験が少ない

⑤アイデンティティが形成されていない

上記6つの原因を深掘りしながら説明していきます

前ならえ教育

一つ目の原因は、前ならえ教育にあります

家では「立派な大学を卒業してほしい」「公務員になってほしい」「大手企業に就職してほしい」などの、親の期待を聞かされて生活してきました

学校では、「ピアスは禁止」「スカートの丈はここまで」「携帯は禁止」などの意味の分からない校則があります

高校を卒業したら大学に行き、就職活動をして企業に就職をする。そして安定した生活を送る

私たちはこういった他人に敷かれたレールの上を、なんの疑問も持たずに歩いてきたのです

私は高校を卒業して、大学進学を希望しましたが、家庭の事情により進学ができませんでした

これからの安定した生活のためにも、親に心配をかけないためにもと思い、私はそのまま地元の会社に就職しました

全て自分で選択してきたつもりでいました。しかし、その選択は自分でも自覚しないまま、自分の意思がのっていない選択になっていました

「なぜあなたはそこにいるのですか?」「なぜ今の仕事をしているのですか?」なんども自分に聞いてみてください。

情報に惑わされている

二つ目の原因は情報に惑わされていることです

スマートフォンを持つのが当たり前の時代になり、SNSによって個人での発信が容易になったことで情報量は膨大に増えました

「好きなことで生きよう!」「プログラミングを学ぶべき!」という情報があれば、「好きなことで生きるな!」「プログラミングは学んではダメ」という情報もあります

情報に惑わされてはいけません

「その情報はどんな意図で発信されているのか?」

頭からすべての情報を信じてはいけません。一度フィルターを通して考えてみましょう

正解を探そうとしている

三つ目の原因は、正解を探そうとしていることです

「やりたいこと」や「人生」は外側の情報をいくら探してもみつかりません

なぜなら、「やりたいこと」や「人生」は自分の内側にあるものだからです

私たちは、一つの正解を見つけ出せるように教育を受けています。学校の試験がそうです。数学の問題も、歴史の問題にもすべてに正解があります

反対に、正解の無い授業も受けています。それは美術です。しかし美術の点数が低くくても、ほとんどの先生や親は気にしなかったでしょう

なぜなら、一般常識では試験の点数で人を評価してきたからです。高校や大学入試に、正解のない美術は必要ないとされてきたからです

この思考はクセです。クセは直すことができます

分からないことを自分で調べることは大事です。しかし、すべての問題が調べれば解決できるわけではありません

「アプリの使い方」「ゲームの攻略法」「観光地への行き方」「服の値段」などの、世界のほとんどのことは調べれば解決します

しかし、「成功する方法」「幸せになる方法」「人生の生き方」などには正解はありません。なぜなら、こういった問題はこの世の人間の数だけあるからです

1億円あれば成功という人もいれば、300万円あれば成功という人もいるでしょう。こんなことを調べていたら、調べきる前に自分の人生が終わってしまいます

人生の正解は自分で作るものです

他人と比べている間は、いつまでたっても苦しいままです

経験が少ない

四つ目の原因は、経験が少ないことです

経験が少ないから知っていることも少ないですし、できることも少ないです。結果、視野が狭くなっています

地元で育って修学旅行でしか地元を離れたことのない人と、英語も喋れて海外にも行ったことがある人がいたとしたら、後者の人の方が知っていることも多いだろうし、できることもだくさんあるだろうということは容易に想像できます

経験を増やして知っていることと、できることが増えればやりたいことが見つかる可能性は広がります

アイデンティティが形成されていない

五つ目の原因は、アイデンティティが形成されていないことです

アイデンティティとは、主体性、自己の存在証明のことです

アイデンティティが形成されていない(自分がなにものかはっきり認識できていない)からやりたいことも見つからないのです

アイデンティティは24歳頃までに形成されるといわれています

アマゾンの森の部族で育った青年と、東京で育った青年のやりたいことは絶対に違うと思います

アイデンティティは周りの環境で変わります

環境とは、住んでいる土地・仕事・関わる人などの、自分が五感で感じられるすべてのことです

自分がわからなくなったら環境を変えてみましょう。新しい変化が起きます

私は自分のアイデンティティが崩れたことを実感した経験があります

それは会社で転勤になった時です

転勤先は小さな支店だったこともあり、支店長は仕事をしていませんでした。さらに、私の直属の上司はそれが当たり前のことだと諦めていました

私がそのことについて意見を言っても、直属の上司は話を聞いてくれず、その腐った職場環境を一緒に変えようとはしてくれませんでした

この時、私が今まで信じてきた、「会社のため」「会社のサービスを提供する顧客のため」という一番大事にしていたアイデンティティが崩れ、自分が何のために働いているのかがわからなくなり苦しみました

そんな経験をしましたが、今振り返ると結果的には良かったと思います。転勤先が心地のいい場所であれば、仕事を辞めてこうやって自分のやりたいことを本気で考えようともせず、自分と向き合うこともなかったでしょう

そのまま、ダラダラと他人の敷いたレールの上を歩く人生を送っていたのかもしれません

自分がなにものかわからなくて苦しんでいるということは、自分自信が成長しようとしている証拠です。自分自身と真剣に向き合ってみましょう

やりたいことが見つからない5つの原因:まとめ

やりたいことが見つからない5つの原因をまとめてみます

原因まとめ

➀前ならえ教育

②情報に惑わされている

③正解を探そうとしている

④経験が少ない

⑤アイデンティティが形成されていない

これらの原因をまずはしっかり認識する必要があります

悩んでいても自分は変わりません。行動することでしか自分を変えることはできません

結論は悩んでもしかたないよねということ

「理想とする自分の姿、仕事、環境、世界、あらゆることを具体的に想像して、それを夢見る。そして、その夢を叶えるために行動し続けること」

が自分のやりたいことを見つける方法だと私は思います

少しでも役に立てたらうれしいです